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葛城王(かずらきのみこ、生没年不明)は、6世紀の日本の皇族で、敏達天皇と推古天皇の子である。『古事記』に沼名倉太玉敷命(敏達)と豊御食御炊屋比売命(推古)の子として、同母の兄弟静貝王、竹田王、小治田王の次、宇毛理王、小張王、多米王、桜井玄王の前に記される〔『古事記』下つ巻、岩波文庫版207頁。〕。他の兄弟は『日本書紀』にも記載されているが、葛城王は『古事記』にしかない。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葛城王 (敏達天皇の子)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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